盗れたて野菜と鶏のキャベツ煮 ~略奪パンとご一緒に~
オークたちと一緒に作ったパンと、オークたちが作った鶏とキャベツ煮とクレープ。 鶏肉とキャベツ煮をクレープに包んで食べる一品。
■ ピリ辛鶏と丸ごとキャベツ煮
材料(3人分)
キャベツ(盗品)……1玉 にんじん(盗品)……2本 タマネギ(盗品)……中2個 鶏肉……400グラム とうがらし 塩・胡椒 水
■ パン
材料(3人分)
強力粉(盗品)……250グラム 水……160ミリリットル パン種(盗品) 砂糖 塩 オリーブオイル
■ クレープ
材料(1人分)
小麦粉(盗品)……60グラム 塩 水 オリーブオイル
冒険者のための携帯食セット
木の実とドライフルーツ、パン、塩漬け肉、ワインの冒険者定番の携帯食セット。 エネルギー補給に重点を置かれていて比較的美味しい。
材料
※魔物食ではないので、材料表記はありません。
コカトリスの石焼き親子あんかけ
充実した食材を使ってセンシが作った料理。 ダンジョンクリーナー製のレンガをくり抜いて作った器に麦飯を詰め、コカトリスの肉に味をつけて炒めた具材を乗せたものに、卵あんをかけて完成した一品。 ダンジョンクリーナーでできた器なので一緒に食べることもできるが、泥と青虫と鉄とレモンの味がして非常にまずい。
■ コカトリスの親子あんかけ
材料
コカトリスのバラ肉……200グラム ドライアドの実……お好みで 石化消し草(未鑑定)の葉……お好みで マンドレイクの実と葉……お好みで 大麦……200グラム コカトリスの卵……70ミリリットル 調味料……適量
■ 石焼きの皿
材料(1人分)
石焼きの皿 ダンジョンクリーナーの分泌物で作った皿
東のほうの飯
かわはぎをみりんに付けて干したものを焼いたもの、海藻の入った汁物、白米を握ったものに海藻を巻き、付け合わせに漬け物を添えたセット。 温かく美味しそうな品々。
材料
かわはぎのみりん干し……1尾 白米……120グラム 海藻……30グラム 漬け物……好きなだけ 香辛料……適量
5階層の思い出ピラフ、5階層丸ごとピカタ、
スイートドライアド
5階層の思い出ピラフ
ライオスがセンシの本物と偽物を見分けるために、二人のセンシに料理してもらった料理。 偽物は、ありったけの卵を使うという、生態系のバランスを重んじるという、いつものセンシではしない言動をしていた。
材料
米……3合半 水……3合半 マンドレイク……1本 コカトリスの肉(ヘビ側)……300グラム 茸(未鑑定)……3本 調味料……適量
5階層丸ごとピカタ
ライオスがチルチャックの本物と偽物を見分けるために、二人のチルチャックに料理してもらった料理。 料理の最中、チルBが無防備に木箱に座ったことで偽物と特定した。
材料
コカトリスのむね肉(ヘビ側)……600グラム 溶き卵(ハーピー)……半個 調味料……適量 ドライアドのザワークラフト……好きなだけ
兵糧丸
栄養を取るために特化した携帯食。 粉の塊で、水分がないと食べるときにむせてしまうほど。
墓地でとった茸とオークからもらったチーズリゾット
お腹を減らしたイヅツミに、温かい食べ物を食べさせたいセンシが作った料理。 使用した茸には、足のようなものが生えかけてたが、おそらく多分センシの気のせい。 ちなみにイヅツミは魔物食を拒否していた。
材料
米……80グラム 茸(未鑑定)……3本 水……浸かる程度 チーズ……好きなだけ 調味料……適量
アイスゴーレム茶碗蒸しとアイスゴーレムに入ってた魚に熱を通したやつ
イヅツミが仕留めたゴーレムから取り出した魚を使った料理。魚を取り出す際に、アイルゴーレムを溶かした蒸気をサウナに利用し体を温めた。 捌いた魚の頭と骨はだしに利用している。
■ アイスゴーレムの茶碗蒸し
材料
アイスゴーレムの欠片……適量 ハーピーの卵……1個 だし汁……450ミリリットル 醤油……大さじ1 塩……少々 夢魔……2個 マンドレイクの葉……1束 茸(未鑑定)……1個 シェイプシフターの肉……50グラム
■ アイスゴーレムに入っていた魚に熱を通したやつ
材料
アイスゴーレムの欠片……適量 魚(未鑑定)……1匹 バター……大さじ2分の1 塩・胡椒……少々
野菜のスライム寄せ
牛のリブステーキ
刃魚のローフ
芋と兎のスープ
ライオスたちが転移に巻き込まれた先で出会った、ヤアドの屋敷で振る舞われた料理。 その地に住んでいる人々は、普段食事の必要がなく、味覚が鈍っており、料理はほとんど味が無かった。
センシの作った朝食
ヤアドの屋敷でセンシが振る舞った朝食のセット。 ライオスたちにはいつも通り美味しい料理だったが、ヤアドには温かく柔らかいとしか感じられなかった。 センシはヤアドに味は分からなくても、最初は食感を楽しんで欲しいと伝えた。
材料(6人分)
パンケーキ ソーセージ かぼちゃスープ スクランブルエッグ
ヒポグリフの水餃子
ヒポグリフの肉を使って、みんなで皮に包んで作った餃子。 小麦粉を練ったものと、野菜や肉を混ぜて作った餡を合わせた料理をダンプリングと言う。 ライオスは芋やチーズを入れ、チルチャックは揚げるなど、ダンプリングは土地や人種で調理法も変わっていくが、どれも美味しく料理されている。 ライオスたち全員で無心で大量の餃子を作り上げた。 噛むと肉汁が溢れとても美味しい。
材料
皮 小麦粉……500グラム 水……1カップ コカトリスの卵……1個 塩……少々 具材 ヒポグリフの肉……300グラム タマネギ……2個 にんじん……1本 塩・胡椒……適量